

はるいろさくらまつり、ありがとうございました!
はるいろさくらまつり、無事に終了しました。
たくさんのお客様が足を運んでくださり、ありがとうございます。
お天気ももってくれたので、気持ち良く過ごせたのではないでしょうか?
はるいろさくらまつりが終わっても、以下の作り手の展覧会、空想時間Ⅲは続いています。
静かな森とアートを引き続きお楽しみください。
4月17日まで。 火曜日休園・9:00~17:00 □ 荒川尚也
□ 市野雅彦
□ 太田良子
□ 加藤直樹
□ 春分堂
□ 鈴木隆
□ 高木剛
□ タケモリチエコ
□ チプラスタヂオ
□ つみ木家具店
□ 中西真矢
□ 萩原桂子
□ ハタノワタル
□ 藤森ちかこ
□ 吉田和代


出展者紹介・・・春分堂
最後の出展者紹介は春分堂の庭師・霜鳥くん。
今回、森の展示室の入り口のオブジェも作ってもらっています。 ①森の展示室で伝えたいことはございますか? 発見と感動。自己への没入と解放。これが森の展示室にはあります。桜の花を楽しみながら園内を散策してそれを体感してもらいたいです。 ②昨年の作品は、森の中を掃除することで、新たな場を生み出す作品でしたが、春分堂がつくる場とはどういうイメージですか? 私のつくる場(空間)は、「気配やモノの素直な美しさを発見、表現すること」を目指しています。仕掛けをこっそり入れてそこに居合わせた人にも入り込んで もらえたら嬉しいんです。空間づくりにおいて私の中では、足すことと引くことは一緒のような気がします。大概は、引くことをしないと始まらない空間が多い と思います。昨年は、草刈機で刈られたササを掃除をして、その下に美しい朽木と苔を発見して感動していたんです。
美しいと思うものの根幹には、自然のことわりがあってそれを私は探しているのだと思います。それらの断片を私の意思でつなぎ合わせてものをつくっているんだと思います。


出展者紹介・・・アーキペラゴ
出展者紹介・・・archipelago
今回はSHOPの出展としてarchipelago(アーキペラゴ)さんにお願いしました。
5月のいつか、篠山にオープンするお店です。 ①もうすぐ、オープンするarchipelagoさんですが、お店のこと、少し教えてください。 器や暮らしの道具、食品、書籍などを取り扱うお店です。
店名は「多島海」を意味し、海に浮かぶ小さな島々が独自の文化を持ちながらも、互いに交流を持ち新たな文化が育まれるように、地域や作り手、お客さまを繋 ぎ波間を行き交う「小舟」のような存在でありたいと思っています。私たちがたくさんの方々とお会いした空気感を物を通してお伝えし、暮らしの中で何か考え たり、行動するきっかけができたらと思います。 ②どのようなモノを今回展示販売されますか? 私たちが作家の考え方やもの作りの姿勢など共感できるもの、もちろん生活に取り入れたことで心から良いと思えたものを販売します。作家ものの器やオブジェなど中心です。
ものの美しさももちろんながら、作り手に実際お会いし、心揺さぶられたもの。その感動を少しでも醸