わち山野草の森で

April 25, 2018

どこに作品があるんだろう?
って探していると、
鳥が横切る。
小さな花に出会う。
樹皮に出会う。
落ち葉にであう。
芽吹きに出会う。
景色に出会う。
人に出会う。

 

森の展示室、5年間やってきて、作品の置く場がどんどん奥へ奥へと広がっていきました。
その度に、わち山野草の森の方々が、道を直し、倒木を片付け、下草を刈り、整備を続けてくれて、森が生き生きとしはじめました。
特に地元の方に森が蘇ったとの声をたくさん頂きました。
やってきて、よかった。
作り手ひとりひとりの純粋な気持ちが、森と繋がり、こういった形で何かお役に立てたかなと思うと、表現をするという事の意義を感じれました。
森の中には無数の小道が生まれています。
それは、作り手がお客さんが通りやすくするために掃除した小道です。
作品が少なくはなりましたが、小道は残っていて、そこに作品があったんだろうなと残像のような想像が膨らみます。
森の展示室、まだまだ続いています。

 

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