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太田良子の展示室

  • tukuruwashi
  • 2017年5月5日
  • 読了時間: 1分

森の中のそう明るくない自生椿の林の中に、太田良子さんの作品はありました。 雪?とはっとしたその造形は、時間を少し戻された感覚で、今出会ったその場所のそこで起こっていたことを想像させる作品でした。 太田さんの作品はいつもドキッとさせてくれます。 それは、森という中での見え方感じ方を考え抜いた上で生まれた答えで、小さな作品群ではあるのですが、とても気持ちいいです。 ギャラリーでは決して感じられないのですが、今後大きなアートイベントなどで作品を発表して欲しいと願う作家です。


 
 
 

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