森の展示室 A4変形表out
森の展示室チラシA4変形 裏out
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約30組の出展者です。順不同でUPしていきます。

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大橋 史人

空っぽ から何をするのか?

 

いつも言葉の音について気にかけている.

 

「から」 という言葉の音から、感じたことを森で表現する.

 

空、殻、枯、柄、骸、from…

 

僕の新たな作品は、前年の作品から常に影響を受けて、在り方を変容してきた.

昨年の作品「庵土礼」に絡みつくような枯れたような殻のような「から」を創作してみたい.

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Sachi  japanese tea

からっぽらっぽらっぽ

全ては美しい自然の中にありますね。

自然という言葉は明治以降に、英語になぞらえて作られたそう。庭師さんが教えてくれました。

日本人はそれまでは特に言葉にすることもない、それもこれもあるままにあって。

登山家が、山が自分か、自分が山かわからなくなると。

寝転んで見上げてた空が、逆転。

私が空になって、空を見下ろしていた。

からっぽになった一瞬。

 

からっぽらっぽ だあれもいない

わたしもいない あなたもいない

お茶がいっぷく ありました。 

大森梨紗子

朝、戸を開け

昇ってくるお日さまに手を合わせる

 

身体が空っぽになり

何かが満ちてくる

 

あしもとの草花を見つめ

大地を感じる

 

身体が空っぽになり

何かが満ちてくる

 

目の前の

空っぽに見える空間にも何かが満ちている

 

空っぽになったから満ちてくるもの

空っぽのように見えるけれど満ちているもの

 

目に見えるものも見えないものも同じように満ちている

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アリサト工房

素直に森と溶け合ってみたいと思います。

ひと(自分)は透き通ってその場に風が

抜けていくといいいなと思います。

 

Photo by Tamami Tsukui

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アキフミキング
  • 京都生まれ、綾部在住。

  • 京都インターナショナルアカデミーで絵本作りを学ぶ。

  • 2015より流木と鉄くずをつかったオブジェの制作を始める。

 

自然が永い歳月をかけてつくり出した造形からインスピレーションをもらい、少し手を加えてオブジェをつくっています。自然との共同作業が、なんとも嬉しい気持ちになります。

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季節といなり豆椿

 

「いなりを通して季節と出合う」をテーマに大阪の箕面でお店をしています。

旬を大切に季節を感じてもらえるものを届けたいと思っています。

(いなりや菓子の販売は行いません)

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AURORA BOOKS

遠い記憶を呼び覚まし、想像する。

終わりと始まり

巡り巡る日々が美しく、愛おしいものと

本は心に光を灯してくれる。

 

兵庫県丹波篠山市にあるお店archipelagoの一角で生き生きと世界を感じるための本を選書。

本を読む人に寄り添えるような珈琲

『AURORA BOOKS COFFEE』を手廻しで、心を込めて焙煎し始めました。

本と珈琲を通じて、

巡り行く時間の流れやその時の記憶や体験がこれから先の未来への光となれば嬉しいです。

 

 AURORA BOOKS 

669-2123兵庫県丹波篠山市古市193-1

in archipelago

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金子朋恵(kaneko  tomoe)

1983年  埼玉県生まれ

2008年  女子美術大学 

               芸術学部工芸学科ガラスコース卒業

同年−2017年  晴耕社ガラス工房  勤務

2017年 独立

             埼玉県飯能市にて工房準備中

 

日々気兼ねなく使える美しいガラスの器が作りたい。

そんな思いから日々コツコツ作っています。

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moi. toi.

人間がこの世の諸法則からのがれられるのは、電光がひらめく一瞬の間にすぎない。じっと動かずにいる瞬間、観想にふけっている瞬間、純粋直観にひたっている瞬間、心が空虚になった瞬間、精神的な真空を受け入れた瞬間など。こういう瞬間を通じて、超自然的なものとのかかわりが可能になる。

ーシモーヌ・ヴェーユ「重力と恩寵」

 

空っぽというテーマをいただいて、思い出した一節です。

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チプラスタヂオ 

京都府南丹市在住

おもに鉄を加工して作品を製作しています

地に+(プラス)でチプラスタヂオ です

大地にしっかり立ちたいという想いからつけました

 

空っぽ(ゼロ)になれたら

何処へでもいける

気がする

大地の奥の奥の地球の中心、核へ

遥か彼方の宇宙へ

己の内なる光の源へ

愛が溢れるあなたの元へ

また満たされたら

みんなと分かち合いたい

生命の循環

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鳥飼 二美子

森の展示室

 

今回2度目の参加となります。

 

「空っぽ」

 空なのか

 殻なのか

 また何かを満たす準備なのか。

 

 またあの森の気配の中で

 何かがリセットされる事を楽しみにしています。

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ORITO

紙に雪のキオクを染み込ませています

 

わたしの空っぽは、雪に包まれている時間

 

雪の気配は視・聴・嗅触、

どの感覚に響くだろう

 

雪で糊を作り、紙に線を引きます

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中澤大輔

2021 年 1 月に京都府綾部市に引っ越してきたのを機に、今回から森の展示室に参加するこ とになりました。アートとデザインの領域を行き来しながら、 物語の持つさまざまな働き を用いて、 人や社会の想像力に働きかける活動を行っています。 

以前より、ストーンサークルをテーマにしたアートプロジェクトを進めており、今回の森の 展示室ではその一環として、土葬についての実験的作品を展示します。 

本作品では、わち山野草の森に穴を掘り、ある人の記憶を「土葬」します。来場者はその墓 穴に入り、朽ちていく肉体と、残る記憶について思索します。 

人は土に還りたいのか、それとも何かを残したいのだろうか。

縄文時代の一般的な埋葬は「土葬」によって行われていました。数年経って骨だけになった 遺体を掘り起こし、壺型土器に移し替えることもあったようです。火葬と違い、土葬は土に 還ることを直感的にイメージしやすい埋葬方法だと思います。ぜひ穴の中に入って体験して みてください。会期後に体験をご希望の方は、私のウェブサイトからお問い合わせくださ い。 

ウェブサイト: https://architectingstories.com お問い合わせ: https://architectingstories.com/contact 

 

使用した画像の補足情報 青森県にある賽の河原地蔵尊の仏像たちの写真。仏壇後方に観客席が設置され、仏像たちは 席に座って、仏壇に祈りを捧げる来訪者たちを見ている。仏像たちは、還りたいのか、還り たくないだろうか。 

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石原多見子

福岡にて陶のオブジェや器など制作

 

目に映る小さなサインをヒントに コツコツと手を動かしていく。それがいつか 自分の目や手の届かない 大きなものの欠片になっている気がして、繰り返しまた作っているのだと思う。

 

津 久 井   珠 美

山野草の森は、それぞれの空っぽに、

いつでも導いてくれる。

そこに、いつも在るもののように。

ぜひ、それぞれの空っぽを

見つけに来てください。

おおはしめぐみ

色はなくても

そこに在るもの

かたちがなくても

そこに在るもの

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加茂学

空っぽは、無ではなく、空っぽ。

自分なりの空っぽを森で表現できたらと思います。

 

よろしくお願いします。

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荒川尚也

透明度の高いクリスタルガラスが作られる様になって、レンズの性能が向上した。ガリレオはそれを使って望遠鏡を作り、木星が衛星を持つことや、金星の満ち欠けを発見した。同じ頃、顕微鏡が発明され、人は細胞や微生物の存在を知るようになった。ガラスが人間の視野を広げた事になる。

 ガラスを作るのが目的でなく、ガラスを通して見つける物事が面白い。。。森の土に棲む微生物につい考えていたけれど、話題がズレてしまった。

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能勢貴臣

空っぽについて

 

なんにもない、容器、空間。

なんにも考えない、頭の中。

力が抜けてる、身体、心。

 

昨年の森の展示室の搬入作業で

木づちで鑿(のみ)を打つ音が

空っぽな音でした。

今年は昨年の展示そのままで

その辺りで鑿を打って

何かを彫ります。

 

「森の展示室は搬入時に

観に行くのがおすすめ」

という言葉を昨年から耳にします。

全くその通りです。

展示の準備をしてる時が

楽しさのピークかもしれません。

今年はその空っぽな楽しさを

展示したいと思いました。

 

森の空っぽな空間で

何も考えず、

力を抜いて、

鑿を打つ不規則な音。

その音を立て掛けた板にもたれて

土の目線で空を見上げながら聴く。

という展示。

 

という、寸法です。

 

よろしくお願いします。

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​logsee

空を見上げる。

広がる空っぽ。

空が流れてる。

空っぽの行き先は。

できるかな。

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とりもと硝子店

晴耕社ガラス工房で荒川尚也氏に師事。

ガラスの知識や技術に加え、様々なことを学ぶ。 2015年 独立、開窯。

 

灼熱の坩堝から出たガラスと、わたしたちの表現が森と繋がりますように。

 

 

 

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谷口聡子

空(くう)は無ではない

 

無限の可能性に満たされた、空(くう)

 

 

心を空(くう)に

 

 

この一瞬の自分は意識したとたんにもう”現在の自分”ではない

 

同じではないものの連続

 

対峙するものも

 

 

心を空(くう)にして一瞬一瞬をそのまま映す

 

 

photo by a.werk

 

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太田良子

森の展示室の

作品を考えている時

いつも心は森の中にいます。

 

あの空気

光や風を

感じながら

 

自分に

偽りのないもの

つくれますように。

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鈴木隆

「空っぽ」    って?

知っていたはずなのに  

思い出せない

でも      

「空っぽ」がなければ

 

 

 

 

 

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minarusuy

みんなで笑う 微笑むという意味の

アイヌのひとたちの言葉から

ほっとできるひとときに寄り添うようなお菓子であるようにと願って

宝塚市の住宅街にある小さな森の中のアトリエで

酵母で発酵させたお菓子やヴィーガンのお料理をつくっています

 

https://minarusuy.com

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atelier KIPI  

五感を駆使して描きだす

色とかたちのものがたり

誰かの暮らしにそっと

ちいさな「あかり」灯します

 

https://satonakitae.com

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萩原桂子

切るという単純な作用ひとつで、紙が次々と新しい表情を見せてくれます。

そしてそれを森の中に持って入ると、また思いもよらぬ風貌に変身します。

 

空っぽの私はただただ紙を切り、それを森に持って行こう。

そして、あとの全ては森と紙に委ねよう。

それで私は充分満足なのだ。

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​相良 育弥

1980年生まれ

くさかんむり代表

茅葺き職人

兵庫県神戸市北区淡河町を拠点に、

空と大地、都市と農村、日本と海外、昔と今、百姓と職人の間を、草であそびながら、茅葺きを今にフィットさせる活動を展開中。

平成27年度神戸市文化奨励賞受賞

第10回 地域再生大賞 優秀賞受賞

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ハタノワタル

空っぽ

 

空っぽになるには、わち山野草の森を散策すれば十分だ。
自分のお気に入りの場所で足元の山野草に目を向けたり、上を見上げて木々が揺れるのを眺めたり、、、

 

作り手として、この「空っぽ」を表現するにはどうしたらいいのだろう?

より空っぽになれる場を作るのであれば、どんなに考えても、前回の能勢貴臣氏の作品に勝るものは無いように思う。それくらい彼の作品に身を置くと、空っぽになれた。そしてそんなことを考えながら、どのような作品にすればいいのか思考を巡らせ、形を探ってはいたが、浮かんでは消えていくをくりかえしていた。

 

考え方を変えよう。

 

「空っぽ」とはある境界の内に何も無いことを意味する。

モノがないとか、雑念が無いとか、、、、

そんな物事の状態を今回の作品にしてみたいと思う。

是非ご覧ください。

そして空っぽになることの意味をお客様や作り手と考えたいし、普段の暮らしの中に空っぽを持ち込んで欲しいと思う。

 

わち山野草の森での野外展はLogseeの二人に引き継ぎ、さらなる進化をしています。

継続は力なりと言いますが、毎回テーマを与えられ、それに伴い作り手それぞれが思考を巡らせ、作品を作っていきます。

それは毎年毎年出会う作り手やお客さんとの純粋な意識の交流の場となっています。

そして、こんなに素敵な展覧会はなかなか存在しないと、参加する作り手とわち山野草の森スタッフとで継続してきました。

今回のテーマである「空っぽ」はわち山野草の森のスタッフ達が日々行っている森の整備により得られるものが大きいと思います。そんなスタッフ達の日々の努力を尊重し、多くの作り手は4月10日11日以降も楽しめる作品を作っています。

是非お時間の許す時に何度でもわち山野草の森に訪れ、山野草の美しさと共に私たちの作品の変化する様子も楽しんで頂ければ幸いです。

 

ハタノワタル

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